オデッサ隕石 …初期惑星の核を見る
隕石のひとつ。odessa隕石(texas, USA. 自然科博標本)。
反射率の違いで金属鉄の結晶がわかる。左下の丸っこい部分はトロイライトFeS。
このように金属鉄の結晶が大きく成長するのは、初期惑星内部での、非常にゆっくりとした冷却を反映しているものと考えられている。
その後母天体である初期惑星は破壊され、小惑星になったり、このような隕石のかたちで宇宙空間を漂うことになり、
地球に落下した。破壊されたおかげで、我々は惑星内部を推定する手がかりを得ることができる。
写真の横幅約4cm。20年間放置されて、部分的に錆びてしまっている。