*宿河原堰の化石(第四紀更新世・浅海成砂岩)
ウニの化石。殻の外側の印象化石。表面の模様がわかる。
正体不明の化石。クモヒトデの腕の部分か?。腕板が溶解して空隙だけ残ったように見える。
写真の幅約10cm。左下先端部拡大
*房総半島
房総半島の海岸での採集品。
三浦層群の砂岩レキに付着した生物。(確認中)
千畑レキ岩の(石灰岩の)レキか?。摩耗した二枚貝、巻貝、フジツボ、石灰藻などの破片からなる。
鮮新世のもの。サンゴなど造礁性の生物片をほとんど含まず、温帯性石灰岩とも言われる。