穿孔貝の生痕化石。不整合の基底面、上総層群の凝灰質−砂質シルト岩に削りこんで巣穴を掘っている。環境指示物として、また上下判定の際にも重要になる。 2002.1 屏風ヶ浦にて。
→屏風ヶ浦の海食崖と不整合
地層と化石のページへ戻る
indexへ戻る